About School 学校の紹介
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校長挨拶 greeting
個性と能力を伸ばし、
国際社会で活躍できる
人材の育成
岐阜東高等学校は、昭和32年に設立されました。
建学の精神は、「やりぬく精神」で、「英知」を磨くこと、「自立」を目指すこと、「品位」を尊ぶこと、「情熱」を重んじることが校訓です。
英語で「英知」をWISDOM、「自立」をINDEPENDENCE、「品位」をNOBILITY、「情熱」は、PASSIONですが、GUTSと置き換えて、それぞれの頭文字、W、I、N、Gをとって、統一テーマを「ウイング」として、60年以上の歴史を積み上げてきました。
生徒が、個性と能力を伸ばし、国際社会で活躍できる有為な人材となれるようにと願い、 「合理的・能率的な学習指導の推進」、「学力・適性に応じた進路指導の徹底」、「学習・生活両面にわたる基本的な生活習慣の確立」、「生徒会活動・学級活動・部活動等による自主性、社会性の育成」の4本柱を教育方針として、職員は一丸となって日々の教育活動に邁進しています。
卒業生は18,000名を超え、各方面で活躍されています。
こうした活躍に支えられ、今や本校は、難関大学への進学校としての地位を確立しています。
また、本校には多くの魅力ある学校行事や部活動があります。
行事や部活動は、すばらしい人間性や調和のとれた心身を育んでくれるとともに、一生涯の友を作ってもくれます。
国公立大学合格者の3分の2は部活動を3年間やりぬいた生徒です。高いレベルで文武両道を目指すことができるのが岐阜東高校だと自負しています。
この伝統ある学校で、生徒が、楽しく明るい生活を送り、確かな学力、人を思いやる優しい心や、真の生きる力を身に付け、そして保護者の皆様にも満足していただけるよう、職員一同努めたいと思っています。皆さんの岐阜東高等学校へのご入学を心よりお待ちしております。
建学の精神 spirit
心身ともに剛健な人材の育成
「やりぬく精神」
「やりぬく精神」とは、不撓不屈の精神をわかりやすくしたもので、生徒が日常生活において常に努力を怠らず、将来に向かって自己の成長と発展を期して全力をつくし、心身共に健全で強固な人間となることを願って、建学の精神としたものです。
沿革 history
1957年度
(昭和32)
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岐東高校開校(普通科・商業科) 第1回入学式挙行 |
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1959年度
(昭和34)
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校旗・校歌完成 |
1961年度
(昭和36)
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機械科新設 |
1962年度
(昭和37)
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校名を「岐阜東高等学校」に改称 蛍雪コース(第2普通科)設置 |
1963年度
(昭和38)
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新校舎(現北舎)完工 甲子園(第39回全国選抜大会)出場 |
1966年度
(昭和41)
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創立10周年記念式典挙行 |
1971年度
(昭和46)
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機械科募集停止 |
1976年度
(昭和51)
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創立20周年記念式典挙行 |
1985年度
(昭和60)
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特別教室兼武道場竣工披露 |
1987年度
(昭和62)
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創立30周年記念式典挙行 |
1992年度
(平成4)
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制服をブレザーにする |
1993年度
(平成5)
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蛍雪コースを男女共学とする 商業科募集停止 |
1995年度
(平成7)
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普通科を進学・蛍雪・特進コースとし、すべてを男女共学とする |
1996年度
(平成8)
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創立40周年記念式典挙行 |
2002年度
(平成14)
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夏服をポロシャツに変更 |
2005年度
(平成17)
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学園スクールバス(美濃・関方面)運行開始 |
2006年度
(平成18)
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創立50周年記念式典挙行 |
2008年度
(平成20)
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サテネット開始 |
2013年度
(平成25)
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教室黒板をホワイトボード化 |
2014年度
(平成26)
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教室にプロジェクター設置 |
2016年度
(平成28)
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創立60周年 照明をLED化 |
2019年度
(令和元)
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タブレット導入 |
2020年度
(令和2)
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WINGルーム・GRITルームオープン |
2021年度
(令和3)
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マスコットキャラクター「ぎとまる」誕生 メディカルプロジェクト開始 グランドデザインに基づく教育活動開始 |
2022年度
(令和4)
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グローバルアクセスプロジェクト(GAP)開始 ターム留学・海外語学研修 開始 |